


【種子】Copiapoa cinerea cinerea f.australis GCG 15251 SW end of Quebrada Zanjones II., S of Taltal, Chile 10粒
¥5,000 税込
SOLD OUT
Copiapoa cinerea cinerea f.australis GCG 15251 SW end of Quebrada Zanjones II., S of Taltal, Chileの種子10粒です。
❏コピアポア・シネレア・シネレア・アウストラリス
チリ北部タルタル南方、ケブラーダ・サンホネス渓谷の南西端に分布する、極めて南方型のシネレア。本ロカリティ GCG 15251 は、典型的な “cinerea” の銀灰色肌を基調としつつも、南方個体群特有のやや黒味を帯びた重厚な質感を有します。
球体は中型で、緻密な稜線と短く太い黒刺を持ち、成熟株では表皮全体が灰白の粉被で覆われ、光の角度により鉛色にも銀色にも輝く姿が印象的。刺は直立~半開きで、黒褐色から時間を経て淡灰色に変化します。
花は春~初夏に頂部から淡黄色の花を咲かせ、黒刺とのコントラストが美しく、シネレア群の中でも特に造形的完成度の高い個体群として知られます。
本ロット特徴:
採集番号 GCG 15251:Quebrada Zanjones 南西端由来の純系シード。
厳しい沿岸性乾燥環境下で進化した耐乾性と強光耐性。
南方型に特有の肌の厚みと粉被の強さ。
原産地: Chile, Antofagasta, South of Taltal, Quebrada Zanjones II. (SW end)
採集番号: GCG 15251
形態: 中型球状、銀灰肌、黒刺タイプ
-
レビュー
(3)
-
送料・配送方法について
-
お支払い方法について
¥5,000 税込
SOLD OUT